「ほくろがあると医療脱毛はできないの?」「ほくろ部分の毛はどうなるの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。施術部位にほくろがあっても医療脱毛は可能ですが、ほくろの状態によっては施術方法が異なります。
本記事では、ほくろがある場合の施術時の対応や注意点、ニードル脱毛による対処法について詳しく解説します。
施術部位にほくろがあっても、医療脱毛を受けることは可能です。
ただし、すべてのほくろにそのまま照射できるわけではありません。
ほくろの大きさや濃さ、盛り上がりの有無などによっては、やけどなどのリスクを避けるために照射を控える場合があります。
最終的な照射可否は、医師や看護師がほくろの状態を確認したうえで判断します。
まずは「ほくろがあるから脱毛できない」と過度に心配する必要はありません。
小さいほくろ
| 直径 | 約2mm |
|---|---|
| 色 | 一般的な茶色 |
| 形 | 円形 |
| 高さ | 皮膚と同じ高さ(平ら) |
| 毛 | 1~2本 |
平らなほくろ
| 直径 | 約4mm |
|---|---|
| 色 | 一般的な茶色 |
| 形 | 円形 |
| 高さ | 盛り上がりなし |
| 毛 | 1~2本 |
色素が薄いほくろ
| 直径 | 約4mm |
|---|---|
| 色 | 薄い茶色 |
| 形 | 円形 |
| 高さ | 平ら |
| 毛 | 1~2本 |
大きいほくろ
| 直径 | 約7mm |
|---|---|
| 色 | 一般的な茶色 |
| 形 | 円形 |
| 高さ | 平ら |
| 毛 | 1~2本 |
隆起したほくろ
| 直径 | 約5mm |
|---|---|
| 色 | 一般的な茶色 |
| 形 | 半球状 |
| 高さ | 約2mm程度盛り上がる |
| 毛 | 1~2本 |
色が濃いほくろ
| 直径 | 約4mm |
|---|---|
| 色 | 黒に近い濃い茶色 |
| 形 | 円形 |
| 高さ | 平ら |
| 毛 | 1~2本 |
医療脱毛では、ほくろの状態に応じてレーザーを照射するかどうか判断します。
一般的に小さく薄いほくろは照射できる場合があります。一方で、隆起しているものや大きいもの、色が濃いものは、やけどなどのリスクが高まる可能性があるため、照射を避けることがあります。
また、薄いほくろに照射した場合でも、ほくろが薄くなったり、かさぶたになって取れたりする可能性があります。
最終的な照射可否は、医師や看護師がほくろの状態を確認したうえで判断します。
医療レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン色素へ反応することで脱毛効果を発揮します。
しかし、ほくろにもメラニン色素が含まれているため、状態によってはレーザーが強く反応し、やけどなどのリスクが高まる可能性があります。
そのため、ほくろの状態を確認しながら、安全性を優先して照射方法を判断しています。
大きいほくろや濃いほくろ、ほくろが多い部位でも、状態に応じて施術方法を工夫しながら医療脱毛を行います。
ここでは、メンズリゼで実際に行っている対応方法をご紹介します。
大きいほくろや濃いほくろなど、やけどのリスクが高いと判断した場合は、保護シールを貼って照射したり、その部分を避けて照射したりします。
施術前には、ほくろを含め肌状態を確認し照射できない範囲や理由について丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで施術を進めます。照射できない部分がある場合は、その部位をスキップして施術を行うこともあります。

ほくろから生えている毛をしっかり脱毛したい場合は、ニードル脱毛という方法があります。ニードル脱毛は、毛穴に極細の針を挿入し、電流を流して発毛組織を破壊する脱毛方法です。
レーザー脱毛のようにメラニン色素へ反応させる仕組みではないため、ほくろの有無にかからわず、毛を1本ずつ脱毛できます。
また、一度処置した毛はその場で抜け落ち、発毛組織を破壊できれば基本的に同じ毛穴から再び毛が生えることはありません。
そのため、レーザーでは照射が難しいほくろ毛を確実に処理したい方にも適した脱毛方法です。
ここでは、ほくろがある方からよく寄せられる質問とその回答をご紹介します。
施術前の不安や疑問を解消するために、ぜひ参考にしてください。
はい、通常の皮脂より痛みを感じやすい場合があります。
ほくろにはメラニン色素が多く含まれているため、レーザーが反応しやすく、通常の皮膚より刺激を感じることがあります。
そのため、大きいほくろや濃いほくろ、隆起したほくろは、やけどなどのリスクも考慮して照射を避けるのが一般的です。
はい、薄いほくろでは色が薄くなったり、かさぶたになって取れたりする可能性があります。
医療レーザー脱毛はほくろを除去することを目的とした施術ではありません。
気になるほくろや残したいほくろがある場合は、カウンセリングや施術前に医師や看護師へご相談ください。
はい、対応可能です。
なくしたくないほくろがある場合は、カウンセリングや施術前にお申し出ください。
ほくろの状態に応じて保護シールを貼ったり、その部分を避けて照射したりするなど、安全面に配慮した方法で施術を行います。
いいえ、医療レーザー脱毛によってほくろが増えるという医学的な根拠はありません。
ただし、施術後に色素沈着などが起こると、ほくろが増えたように見える場合があります。
施術後に気になる変化があれば、自己判断せず医師へご相談ください。
いいえ、特別な準備は必要ありません。
ただし、気になるほくろや、なくしたくないほくろがある場合は、カウンセリングや施術前に医師や看護師へお伝えください。
事前にご相談いただくことで、ほくろの状態に応じた施術方法をご案内できます。
はい、ほくろが多い場合でも医療脱毛を受けられるケースがほとんどです。
ほくろの数だけで施術できないと判断されることは少なく、ほくろの大きさや濃さ、盛り上がりの有無などを確認しながら施術方法を調整します。
施術方法は、医師や看護師がほくろの状態を確認したうえで判断します。
ほくろがあるからといって、医療脱毛を諦める必要はありません。
メンズリゼでは、施術前に医師や看護師がほくろの状態を確認し、大きさや濃さ、盛り上がりの有無などに応じて、保護シールを使用したり、その部分を避けて照射したりするなど、安全面に配慮した施術を行っています。
また、レーザー脱毛では照射が難しいほくろに生えた毛には、ニードル脱毛による対応も可能です。
ニードル脱毛は毛穴に細い針を挿入して電流を流し、毛根を直接処理する脱毛方法のため、メラニン色素の影響を受けず、ほくろに生えた毛にも施術ができます。
ほくろが多い方や、ほくろ部分の毛までしっかり脱毛したい方も、一人ひとりのほくろの状態やご希望に合わせた施術方法をご案内します。
ほくろがあって医療脱毛に不安がある方は、ぜひメンズリゼへご相談ください。
施術部位にほくろがあっても、医療脱毛を受けられるケースは多くあります。
ただし、ほくろの大きさや濃さ、盛り上がりの有無などによっては、やけどなどのリスクを避けるために施術方法を調整し、保護シールを使用したり、その部分を避けて照射したりすることがあります。
また、レーザー脱毛では対応が難しいほくろに生えた毛も、ニードル脱毛であれば脱毛が可能です。ほくろの状態は一人ひとり異なるため、照射できるかどうかは医師や看護師が確認したうえで判断します。
ほくろがあることで医療脱毛を諦める必要はありません。不安や気になることがある方は、カウンセリングでお気軽にご相談ください。
監修者:間中 哲
メンズリゼ町田 院長
■経歴
1999年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1999年 聖マリアンナ医科大学病院 勤務
2002年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 勤務
2004年 大和徳洲会病院 勤務
2011年 渕野辺総合病院 勤務
2018年 リゼクリニック大宮院 院長
2019年 リゼクリニック町田院 院長