
男のニキビ跡治療なら
メンズリゼ
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男性向け
おすすめニキビ跡治療
男性のニキビ跡治療について
男性の肌は女性よりも
皮脂分泌が多く、
とてもデリケートです。
男性の肌は男性ホルモンのテストステロンが皮脂腺を発達させる働きがあるため、女性よりも皮脂分泌が多い傾向にあります。特に、男性ホルモンの分泌が多い10代は毛穴が詰まりやすく、詰まった皮脂が毛穴を押し広げてしまうことで毛穴が目立つようになります。
では皮脂はなんのために存在しているのか、それは皮膚から水分蒸散を抑制し、皮膚を保護するといった役割を担っています。そのため、皮脂自体は肌に必要不可欠なものですが、一方でホルモンバランスの乱れや誤ったスキンケア、不規則な生活などによって、皮脂分泌のコントロール機能が乱れるとニキビができやすく、悪化しやすいため、男性の肌はとてもデリケートだということが言えます。
一般的にニキビは、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビの順番で悪化していきます。


重症化したニキビが原因となり、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡へとなります。ニキビ跡になってしまったら、医師の診察のもと適切な治療を行うことが改善への第一歩となります。
男性のニキビ跡の原因と種類

赤みのあるニキビ跡
ニキビの炎症が治まったにも関わらず、半年~1年経過しても赤みが残っているニキビ跡のことを「炎症後紅斑(こうはん)」と呼びます。
赤みのあるニキビ跡の原因は、ニキビへの刺激によって増えたり拡張したりした毛細血管です。刺激により流れる血液の量が増えると、肌の赤色が強くなります。
おすすめの治療法

シミのようなニキビ跡
(色素沈着)
茶褐色や灰褐色・黒色、または紫褐色に変化した斑点が半年以上、色素沈着した状態のニキビ跡を「炎症後色素沈着」と呼びます。
本来、ターンオーバーによって肌に残ってしまった色素は自然に排出されるため、正しいスキンケアを行うことで改善する場合があります。
おすすめの治療法

凸凹したニキビ跡
(クレーター)
肌の一部が陥没して深い凹みや小さな穴が残ってしまった状態をクレーターと呼びます。
ニキビの悪化によって炎症が肌の奥深く(真皮)まで到達して真皮の一部が破壊された状態です。
このクレーターニキビ跡には、くぼみの形によって「アイスピック型」「ローリング型」「ボックスカー型」の3種類に分けられます。
おすすめの治療法

ケロイド状のニキビ跡
みみずばれに似た硬い質感のできもので、「瘢痕(はんこん)」と呼びます。
ニキビが治る過程での異常や遅延によってできる硬い質感のできもののことです。
おすすめの治療法
メンズリゼの組み合わせ治療
凸凹・肌質改善プラン
ハイドラフェイシャル 5回
ニキビの原因となる皮脂を除去
ドラッグデリバリーポテンツァ 5回
ジュベルック
凹凸改善&毛穴縮小
薬剤塗布オプション
トラネキサム酸 5回 or ビタミンC誘導体 5回
美容内服 3ヶ月分/ホワイトサプリ 3ヶ月分
自宅で出来るスペシャルホームケア
ニキビ予防プラン
ハイドラフェイシャル 5回
ニキビの原因となる皮脂を除去
ケアシス-S(イオン導入) 15回
トラネキサム酸 5回/幹細胞培養上清液 5回
/ビタミンC誘導体 5回
皮脂抑制・抗酸化作用・肌再生を促進
美容内服 3ヶ月分/ホワイトサプリ 3ヶ月分
自宅で出来るスペシャルホームケア
施術事例
メンズリゼのニキビ跡治療の特徴

組み合わせ治療で
効率的にアプローチ
また、治療だけでなく、内服や自宅でのスキンケアなど多方面からの原因を潰していく治療をご案内することもあります。

治療の痛みを最小化
その他にも、患者さまへのお声がけや患者さまのペースに合わせた施術スピードなど、痛みをとるための工夫や施術に応じて麻酔を組み合わせ、痛みを最小限に抑えます。

表示価格以外の
追加料金なし
また、リスクを最小限にとどめるよう努力していますが、万が一肌トラブルが発生した際も、最優先に完全無料保証で対応いたします。
【セルフケア】
原因別のニキビ跡対策
最大のポイントは、
ニキビの炎症を一刻も早く
抑えることです。
ニキビの炎症を早く鎮めるには、医療機関での治療が効果的です。
では、できてしまったニキビ跡を消すにはどうしたら良いか、ニキビ跡を改善・治すためには、ニキビ跡の種類に合わせたセルフケアと治療との組み合わせが有効です。
セルフケアでは「生活習慣を整える」ことが全てのニキビ跡に共通する基本的な対策です。
- 肌の保湿を徹底する
- 食事はバランスよく摂る(タンパク質/ビタミン/ミネラル)
- 適度に運動を行い、肌の新陳代謝やホルモンバランスを整える
- 規則正しい生活リズムを心がけ、質の高い睡眠をとる
これらの生活習慣を継続することで、肌のターンオーバーが促進され、ニキビ跡の改善や新しいニキビの予防につながります。
原因別対策

- 洗顔は泡で優しく、肌に刺激を与えないように行う
- スキンケア(化粧水、乳液など)で保湿する
- 規則正しい生活リズムで質の良い睡眠を十分にとる
- 肌の修復を助けるため、暴飲暴食をせずバランスの良い食事を摂る
- 可能ならマスクを使用しない(使用する場合は肌に優しいマスクを使う)
- 成分を気にして基礎化粧品(低刺激・ノンアルコールなど)を使う

- 美白効果のある基礎化粧品を使う(ハイドロキノン・レチノール・ビタミンC)
- 季節問わず、徹底した紫外線対策を行う
- 規則正しい生活習慣を行い、ターンオーバーを促す
- L-システインをサプリメントなどで摂る
(クレーター)

医療機関での治療が必要です。

医療機関での治療が必要です。
自己判断は困難!複合的なニキビ跡も多い
ニキビ跡には主に4種類と
これらの要素が組み合わさった
「複合的なニキビ跡」があります。
ニキビ跡の見分け方は「ニキビの経過年数」と「見た目」しかなく、自己判断することは困難です。自己判断によるケアは効果がほとんどないだけではなく、以下のようなリスクを伴うことがあります。
このように、ニキビ跡は複数の種類が複合していることがあります。
自己判断でセルフケアを行うと、症状が悪化する可能性があるので、医療機関での相談がより早く確実にニキビ跡を改善する近道だと言えます。

よくある質問
ニキビの症状が軽い場合は跡にならずに治癒しますが、重度のニキビを放置したり、治療方法を誤ると跡として残ることがあります。
監修医師

⚫略歴
東京女子医科大学医学部医学科卒業後、名古屋市立大学病院附属西部医療センター勤務。JA愛知厚生連足助病院、名古屋市立大学病院勤務を経て、湘南美容クリニック(SBC)に入職。「湘南美容クリニック名古屋駅本院」に立ち上げ時から所属し、美容外科医として歴任。
2023年7月に「SBCグループ」傘下にリゼクリニックが参画後、その翌年8月1日より「湘南美容クリニック新宿本院」に所属異動、並びに「リゼクリニック」のリードドクターとして兼任、現在に至る。
⚫所属学会
日本美容外科学会会員・日本医師会認定産業医・ジュビダームビスタ認定医・厚生労働省指定オンライン診療研修修了医・アメリカ心臓協会ACLSプロバイダー