仕事で医療脱毛とエステ脱毛の違いを調べている時に、メンズリゼクリニックのことを知りました。 
違いを知れば知るほど医療脱毛への関心が深まり、丁寧な説明に好感を覚えたメンズリゼクリニックでやってみよう、ということでカウンセリングを受け、その日に契約しました。 
 
施術当日は塗るタイプの麻酔を使用するため、施術の1時間前にクリニックに到着。 
受付をすませると、別室に案内され、クリームを手渡されました。 
薄手のゴム手袋を使って唇を避けてクリームを塗りたくって、使い切ったらサランラップで顔を覆い、マスクをします（備品はすべて用意してくれています）。 
塗り終わったら待合室へ。 
5分も経つと麻酔が効いてくるのがわかります。 
マスクの下でビリビリする感覚。 
「今ならビンタをされても痛くないかも」としょうもないことを考えてしまったほどです。 
 
待合室で1時間弱の退屈をしのぎ、いざ、施術室へ。 
施術台で仰向けになり、顔に赤いマーカーでマークしてもらいます。 
目隠しをして、さっそく1発試し打ち。「バチ×プシュっ」という音と焦げ臭いニオイと針で刺したような痛み。 
「こんな感じです」と言われ、「なるほど、こんな感じなんですね」と返答。 
正直、余裕でガマンできるレベルの痛みだったので安心しました。 
それより、焦げ臭いニオイのほうが個人的には抵抗がありました（仕方ないですが）。 
 
その後、15分ほどであっという間に終了。 
アゴ周辺や鼻下はだいぶ痛いですが、恐れるような痛みではありません。 
ほとんどの方が、人生の中でもっとほかに痛い体験をしているはず。 
歯を抜く時とか校庭で転んで擦りむいた時のほうがよっぽど痛いです。 
部位によっては痛くない所もあるのですが、逆にそれだと物足りなく感じてくるからフシギ。 
「痛い＝効果がある」という意識があるので、痛みがはしるたびに「よしっ！」と思っている自分がいたほどです。 
 
施術後は5分ほど冷たいタオルで顔を冷やして終了。 
2時間ほどは、やや赤みがありましたが、その後は何事もなかったかのような肌に戻りました。 
（ここは個人差があると思います） 
 
次回も今回と同じように、1時間前にクリニックへ行って麻酔クリームを塗ってから挑もうと思います。 
（家で塗ってラップ巻いてマスクして電車に乗るのはやはり抵抗があるので） 
 
脱毛の効果はまだ何も感じられていませんが、口コミなどに書いてある「2週間後くらいからぽろぽろ抜け落ちる」というにわかに信じがたい現象が起こることを楽しみにしています。 
（施術翌日はこれまでと何ら変わりありません） 
 
スタッフの方々の対応はとてもキモチよく、気になることは特にありません。 
話はそれますが、大宮院には「土足禁止」というトラップが仕掛けてあるので注意が必要です。 
エレベーターを降りたらすぐにドアがあるのですが、ドアを開けて入る前に、ドア左下にあるスリッパに履き替えないと、あとですこしだけ恥ずかしい思いをします。 
私はカウンセリングの時にやってしまい、受付の方にやんわりとご指導いただきました。 
 
 

 

MBさんが挑戦中！

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メンズリゼより 
 
この度は数あるクリニックの中からメンズリゼをお選び頂きまして、誠にありがとうございます(^^) 
MBさんにご満足いただけるよう、スタッフ一同最後までサポートさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。 
 
今回はヒゲ全体1回目のご照射お疲れ様でした！ 
麻酔のご使用で痛みが少ない中で終えられたとのことで、こちらといたしましても嬉しく思います。 
 
MBさんも触れていらっしゃいますが、医療脱毛とエステ脱毛には多くの違いがあります。 
脱毛は医療行為であると法律で定められており、医療機関でしか行うことができません。 
メンズリゼが行う医療レーザー脱毛は、医療機関だからこそ使用できる高出力のレーザーで、効率的に脱毛効果を得ようとするものです。 

エステ脱毛との違いはこちら

 
それでは次回も、MBさんのご来院をスタッフ一同お待ちしております！ 
 
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